イベント物流サービス

イベント物流サービスの対象物

イベント業務の流れ

イベントの前段取り・後段取りに関するコストの増加

物流手配や企画変更に伴う再調整に時間が割かれ、本来すべきイベント企画そのものの時間が取れないため、イベント開催数が減り、売上が低下している

適切な物流コストによる、出荷・配送計画が立てられない

主に輸配送コストが増加し、イベント予算を圧迫している

➀ マネジメントセンターによるワンストップサービス

② 最適な出荷・配送計画と返却予定管理

③ 複数の輸送モード選択とシェアリングによる効率化

マネジメントセンターがイベント物流の総合窓口として条件に合わせた出荷・配送計画を立案し、倉庫事業者・運送事業者との調整・手配・管理をワンストップで提供します。

お客様は開催日や場所、イベント内容をご依頼だけで、前段取り・後段取りを含めた煩雑な作業から解放されます。

イベントスケジュールに合わせた出荷・配送計画

・マネジメントセンターは、イベントスケジュールに合わせて出荷・配送を計画します。

・輸送のリードタイム・コスト・納品条件を考慮し、輸送スケジュールを設計します。

・物流センターの人員体制・稼働日を踏まえ、無理のない出荷作業スケジュールを設計します。

返却予定管理による什器回転率の向上

イベントで使用する什器が、いつ返却され、いつから使用できるのかという返却予定管理（未来在庫の可視化）により、次のイベントに使用できるかを予め計画できるため、回転率を高められます。

複数の輸送モードを組み立て効率的な輸送を実現

イベントスケジュールを基に、輸送のリードタイム・コスト・納品条件を考慮して、最適な輸送モードを選択します。

シェアリングによる早期の立ち上げやコスト削減

イベント物流サービス用に６つのデポを稼働させており、倉庫・トラック・人的資源・ITをシェアリングすることで、早期の立ち上げやコスト削減を実現します。

● イベント物流のアウトソーシングにより、企画・運営に専念できるため、イベント開催数が増加し売上に貢献します。

● 作業費用・輸送費用のコストダウンにより予算内のイベント開催数が増加します。

● 什器の返却予定管理により使用回転率が高まるため、既存の什器数内のイベント開催数が増加します。