西濃運輸・富加物流センターは、コンテナからのデバンニング作業に最適なAGV「Vambo」を導入した倉庫現場を構築しています。
当センターでは、月約200本のコンテナを受け入れ、約10万個の商品の荷下ろし(デバンニング)を行っています。夏場のコンテナ内は温度が50~60℃にまで上昇するなど、過酷な環境での作業のため負荷が大きく、作業員の確保に課題を抱えていました。
Vamboの導入により、デバンニング作業者は6人から2人に削減でき、連動して走行するベルトコンベアによって運ばれた段ボールをパレットに積みつける作業のみとなり、作業の標準化を実現しました。
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